歯列矯正 治療例

そうせい



初診診察時(9歳)のときは、まだ犬歯は生え始めだったので、経過観察ののち、16歳になった時点でマルチブラケットを使用し、2年経て上下の歯がしっかり咬み合わられ、よく噛めるようになりました。

かがくぜんとつ

初診診察時(8歳)、下の前歯が上の前歯より前に出ていました。1年間、第一段階としてFKOを使用し、下の前歯を後ろに移動させました。経過観察後、18歳で第二段階としてマルチブラケットを使用し、2年経て顔つきもしゃくれた感じがなくなり、すてきな笑顔になりました。

じょうがくぜんとつ

初診診察時(10歳)、上の前歯や歯列全体が前に突き出ていました。前歯の関係とあごの関係を改善する顎外装置を夜寝ている間使用して第一段階を行いました。歯が出ていたときに、くちびるを切ったりしていたのに、治療後はそれもなく、見た目もよくなりました。

かいこう

初診診察時(7歳)、奥歯は咬んでもいても、前歯が咬み合わずに口が開いた状態でした。指しゃぶりのくせがあり、くせを直しながらFKOを使用して第一段階を行いました。2年後、咬み合わせもよくなり、歯のすき間もなくなりました。

かがいこうごう

初診診察時(12歳)、下の前歯が上の前歯に深く覆われていました。第一段階でFKOを使用し、2年後にはちょうどよい位置になりました。


初診診察時(6歳)、右の奥歯の咬み合わせが反対になっています。舌側弧線を使用し、1年で正常に戻りました。